住宅を安全に支えるのが基礎です。 基礎は鉄筋やコンクリートで作られています。鉄筋の配筋(組方)が耐震性や耐久性や強度に影響します。 住宅性能保証(JIO)のスタンダードな基準では、鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ)が300mmですが、当社は200mmで配筋しています。 ピッチが狭い(数字が少ない)程、鉄筋の密度が高くなります。細かくたくさん入れることで、より丈夫にしています。
※ ベタ基礎工法とは、地盤全体に鉄筋を配し、そこにコンクリートを流し込む工法で、鉄筋コンクリート全体で家を支える堅固な下地となります。
素材自体が含有する、天然のヒノキチオールと天然のフェノール化合物によってシロアリ・カビを寄せ付けません。 また、薬剤不使用、天然素材であるにも関わらず防腐性が高いため、10年という保証をつけています。
薬剤不使用ですので人体には全くの無害、環境にとても優しいものです。 実際に、飲料水等に用いられる木製受水槽としても広く活用されており、水に強く、高い安全性が証明されています。 この特性を認められ、薬師寺金堂、高温多湿の沖縄、首里城等の復元にも採用されています。
※米ヒバの詳細については、株式会社サイプレス・スナダヤの公式サイトをご覧ください。
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