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![]() ・ノンダクト ・ローコスト ・ダクトを伝わる音の問題がなくメンテナンスが簡単 ◆ 第1種機械換気 ・安定した換気を実現 ・居室に給気ファン・トイレ・洗面所などには排気ファンなどの簡単換気設計 ◆ 換気回数は、住まい全体で1時間に0.5回以上が必要 隙間の多い昔の日本家屋では、1時間に3〜5回の空気が入れ替わっていました。しかし、近年の住宅では、自然換気による換気回数は1時間に0.1〜0.2回しか望めません。快適な居住環境を保つためには、1時間で0.5回の換気が必要であり、機械換気で補わなければなりません。今回の改正建築基準法では、自然換気による換気回数を算出せず、機械換気で0.5回/hを確保することが求められています。 ◆ 住宅全体をワンルームとして捉える発想 気密住宅では、キッチンや浴室などの局所換気では、換気の滞る居室がでてきます。住宅全体をワンルームとして捉え、機械による計画換気によって空気の流れをつくることが必要です。 ◆ 空気の入り口と出口、通り道を確保 空気の流れをコントロールするために、空気の入り口と出口を明確にします。入り口は新鮮な空気が必要なリビングや寝室、 出口は空気が汚れるトイレや洗面所などが望ましく、部屋と部屋を仕切るドアなどに空気の通り道を設けることも必要です。 |
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空気の流れをコントロールして、常に新鮮な空気を給気。 揮発性有機化合物など汚れた空気を強制排気し、快適な空気環境を演出 |
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◆ 排気ファン 湿気を感知すると強運転となる湿気センサーを内臓。湿気や汚れた空気を排出。 |
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◆ トイレ用排気ファン 人がトイレに入ったことを感知すると、自動的に強運転となる「人感知センサー」付き。 運転切替しなくてもトイレの臭気をすばやく逃します。 |
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◆ 給気ファン 高性能フィルターを内臓。外気の花粉や粉塵を98%カットして給気します。 |
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