輸入住宅へのこだわり

 父が工務店を経営しており、在来木造住宅を十数年建築することに携わってきました。 兄が工務店を継ぐ事になり、それを機に会社を設立。始めの数年は、他社と同じように何の特色もない住宅建築をしていました。 ある時、過去に建築したお客様より外壁材のクレームがありました。 現場に行って見ると 修復不可能なほど亀裂が入っていた為、新品の材料に交換する事になりました。 メーカーに連絡を取ってみたところ、メーカーの対応は 「生産中止の為、商品がない。」という返事でした。 築5年の住宅を補修することが不可能という事態に直面し、調査をしてみたところ、日本の住宅建材は ほとんどの商品が5年で廃番になっているのが分かりました。壁紙のクロスなどは、2年程で生産中止になっております。

日本の住宅事情に疑問を抱きながら、何か改善策はないものとかと思案を続け、海外での住宅事情について目を向けてみました。高気密高断熱住宅・ホルムアルデヒド等がほとんど検知されない住宅。世界中の住宅に、日本のような石油を基にした工業化製品は、ほとんど作られておりませんでした。当然、シックハウスという言葉もありません。和製英語でした。
※1980年代にシックビル症候群というOA化に伴い、オフィスで石油製品が溢れた為、会社に行くと具合が悪くなる症状が社会現象としてありました。それが海を渡って、日本の住宅で起こるアレルギー症状をシックハウスと呼ぶようになったのです。

このような現状を知り、何度となく訪れていたアメリカで「塗壁材」は、仏製モノブラルks・米国製スタッコラースト。 「窓」は、アンダーセンの木製サッシ。 「建具」は、米国モーガン社のパインムク材などの素材にこだわった北米の住宅。 私の求める住宅がそこにありました。


例えば、ドア会社が10社あるとしたら、すべの会社のデザインとサイズは一緒です。「違いは素材」 各メーカーが得意としている部材があり、デザインは同じでも彫りの深さなどの違いによって、ナチュラルなデザイン・高級感あふれるデザインなどの違いが出てくるのです。リペアする為には、サイズが変更されることが一番のデメリット。サイズ変更がないということは、ちょっとしたメンテナンスで済みます。 窓・サッシもキッチンすべてに言えるのです。 変わらないデザインとすべての商品のサイズがeternal(不変)であることが重要なことなのです。

変わらないデザイン・サイズが不変ということで、メンテナンスをしながら、いつまでも何年でも家を大切にしていただくことができるのです。

 
自らの目で選んできたものしか採用していません。自信を持ってお勧めします。溶剤や第二次石油製品を使用していません。すべてが人に安全な天然素材です。使用素材に とことんこだわった商品で、理想の家づくりをご提案いたします。
内装材及び、設備機器は、すべて北米より直輸入。 自社によるコンテナ輸送で、ローコスト住宅からプレミア仕様まで、現地価格水準に限りなく近づけております。
「天然素材」でつくられた北米輸入住宅は、高品質で健康的な空間を提供いたします。
高気密・高断熱住宅の為、外気温零度の時、通常の生活状態で(暖房を入れなくても)室温12度が保てます。わずかな冷暖房と計画換気により、常に家全体を心地よい空間に保てます。また、家全体の温度が一定に保たれている為、くも膜下・脳溢血による事故を予防できます。
厚生省の基準値0.08ppm以下を大きく上まわる 0.02ppm以下の住宅を提供
平成15年7月1日より建築基準法が変わりました。建築物における衛生的環境の確保に関する法律」の改正で、建築物のホルムアルデヒド放散量の測定が義務付けされました。 

当社施工の建築物は、すべてホルムアルデヒド放散量を測定し、厚生省の基準値0.08ppm以下を大きく上まわる 0.02ppm以下の住宅を提供できる事を保障いたします。

  アイシネン [高気密・高断熱システム]
室内空気質の向上。
環境に配慮し、毒性が無く、無臭、ホルムアルデヒトゼロ。
住宅の消費エネルギーを50%まで削減。
気密値(C値)1.0以下。
次世代省エネルギー基準を満たしており、なかでも、水発泡技術のアイシネン断熱工法は、全米省エネルギー協会・全米肺協会推薦のWorldwideな断熱工法です。環境破壊で問題となっているフロンガスは、一切使用されておりません。
  ドライウォール [乾式壁工法]
ドライウォール(乾式壁工法)とは、プラスターボードにVOC含有率を抑えた高品質の健康水性塗料を塗った壁仕上げの事です。 下地処理が大変な作業です。
北米の住宅では、90%の割合で住宅の仕上げに使われています。
修理が簡単なうえ、ご自分で修理ができます。
暖冷房の効き目が早く冷暖房エネルギーが壁内に逃げないので、光熱費等のランニングコストが安価になります。
室内にて火災が発生した場合、火が壁内に入り込むのに30分相当かかるため、緊急時の非難が容易です。
当社のドライウォーラー(専門工)は、シアトルで技術習得しております。
 Andersen社の木製クラッドサッシが標準仕様
住宅の熱損失は43%が窓から逃げます。ついで37%が換気による熱損失です。当社では、Andersen社の木製クラッドサッシが標準仕様。その為、隙間を無くし気密2.0以下にして、お引渡ししております。アンダーセンウインドウは、紫外線を82%カット。強化ガラスの為、防犯上も非常に有利です。

玄関サッシは北米市場でも、信頼性がある「Simpson社の木製サッシ」を使用しております。これらの資材は(過去数十年仕様がほとんど変わらない為、何十年経ってもメンテナンスが容易にできます。
 塗壁材
仏製モノプラルKsと 米国製スタッコラートを使用しております。大壁構造の塗り壁は、非常に高い頻度でクラック(ひび割れ)が発生します。
当社では、すべての壁材のジョイント部に、特殊な処理を施し、クラック等の発生や火災時の延焼を防いでおります。当社のモルタル工法は、Wラスにワイヤーメッシュサンドイッチ工法ですので、モルタルのクラックなどは発生しません。

当社の輸入住宅のモジュールは、16インチセンター(406mm)を基本としています。
その為、壁・柱
(スタット)は、他社と比較して10%ほど「ランバー材」が多く、非常に堅固です。
壁の厚さも4インチの北米使用です。
 内 装
内装の珪藻土や無垢材を使用建具類は室内の調湿効果には、最高の材料です。
珪藻土や天然麻が持つナチュラルな特性を活かした内装仕上げです。
 24時間換気システム
建築基準法の改定案が2002年7月に国会で可決され、2003年7月着工分より、使用建材が規制されると同時に、24時間常時換気できる設備を設置するように義務づけられました。
家全体をトータルに換気する計画換気。換気回数は、住まい全体で1時間に0.5回以上が必要。隙間の多い昔の日本家屋では、1時間に3〜5回の空気が入れ替わっていました。しかし、近年の住宅では、自然換気による換気回数は1時間に0.1〜0.2回しか望めません。快適な居住環境を保つためには、1時間で0.5回の換気が必要であり、機械換気で補わなければなりません。今回の改正建築基準法では、自然換気による換気回数を算出せず、機械換気で0.5回/hを確保することが求められています。
基礎断熱のため、床下も居室と同じ室温を実現。
部屋と部屋とのヒートショック無し
コーナーは、すべてグラスファイバー。金属バットで叩いてもキズが出来ません
木製クラッドサッシ断面図
外壁はダブルラスのファイバーネット、サンドイッチ構造。ノンクラック(ひびが入りません。)
人にやさしい、地球にやさしい家づくり。
メンテナンスをしながら、長く(何年でも)住める家づくりを心がけています。

輸入住宅の北総ハウジング