13. 輸入住宅と断熱住宅

2月12・13日 「アイシネン・アジア パシフィックディーラー会議」で講演してきました。
参加者は断熱のプロだけに、休憩中の話は C値(隙間面積)について話し合われていました。断熱のプロでも、暖かい住宅を作るのは難しい問題。

熱損失の最大の原因

1、隙間をなくすこと ・・・・・約 40%

2、ガラス  ・・・・・・・・・・・・約 35%

3、外壁から逃げる損失 ・・・約 13%


この3点を重点的に改善すれば、高気密工断熱住宅になりますが、皆さん、1時間に0,5回の換気をする法令についてあまり考えておらず 重視していないようでしたので、負圧にすることにより、冷房も2階に運べること、その為には、吸気の仕方を熱源の近くから、吸気する方法が最適で「基礎断熱」がベストな選択ということを説明しました。


メーカーによるカタログ的な換気工法は、コスト的に助かりますが、エアコン1台でまかなえる家を建てるには、この方法しかないことを力説してきました。


ちなみにベストなのは、全館空調。初期費用が150万くらいりますが、電気料金が非常に安い。

・当社 守谷モデル : 延べ床60数坪に15坪・3階までの吹き抜け
              1月の暖房空調料金が1万円ほどです。
あまり信じていないようでしたが、日本人には無駄という考えがあり、全館空調は根付きにくいようです。